YAG溶接、水密溶接、ステンレス溶接、レーザー溶接などの各種金属加工は、株式会社ひかり

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YAG溶接、水密溶接、ステンレス溶接、レーザー溶接の技術情報

製品情報

材料による切断

板金加工では、曲げ加工や溶接など様々な加工がありますが、まず加工する製品を材料から切り出します。製品によって材質や板厚は異なりますが、製品の加工に適した機器を選択、または組み合わせることにより色々な製品に対応することが出来ます。

 

レーザー加工機

CO2レーザーで加工します。ロットの少ない製品、また板厚の異なる材料でも金型等を製作しなくても加工することが出来ます。またレーザー自体の加工巾が細いため、複雑な形状を切り出すことが出来るので、自由度の高い加工が可能です。
切断面の直角も保ちやすく、後加工での加工、仕上げがしやすいのも特徴の一つです。


FO-3015NT
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FO-3015NT 通常加工板厚
材質 ステンレス アルミ チタン
板厚 クリーンカット
0.3t〜9t
酸素カット
0.3t〜16t
クリーンカット
0.3t〜9t
0.3t〜6t クリーンカット
0.3t〜5t
加工可能範囲
X Y Z
3050 1550 200

LC-3015 シータU
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LC-3015 シータU 通常加工板厚
材質 ステンレス アルミ チタン
板厚 クリーンカット
0.3t〜9t
酸素カット
0.3t〜16t
クリーンカット
0.3t〜9t
0.3t〜4t クリーンカット
0.3t〜5t
加工可能範囲
X Y Z
3050 1530 700
※上記以上の板厚を加工する場合試作(テストピース要)が必要になります。
こちらよりお問い合わせください。

プレス加工

1度の段取りで同じ物を多数製作することが出来ます。ロット数の多い製品の加工に適しています。また、熱による影響を受けにくいため、レーザーよりも熱歪が少ない加工が出来ます。
切断だけではなく、専用の金型を使用する事により、刻印や成型などの加工が可能です。


成型加工による皿穴
SUS304 t=1.2
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材料による切断

  

工場内で製作する製品の製品図を作図し、タレパンやレーザーの加工データを作成します。
  
       3D展開・レーザー加工データの作成

材料による切断

レーザーでの加工は、ガス等に比べて母材にかかる熱量が少ない為、熱歪みが少なく、切断面が垂直で角のダレもありません。

 


  • SUS304-16.0t
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  • SUS304-9.0t
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  • SUS304-5.0t
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クリーンカットとはアシストガスに窒素を使用し、切断面を酸化させない切断方法 のことです。切断面に酸化膜等の不純物の付着が無いので切断面は美しく、溶接不良 も発生しにくくなります。


 


PSA窒素発生装置
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窒素を作ることが出来る装置です。 クリーンカット等で使用する窒素を工場で内産している為、より安価で安定したクリーンカットが可能です。

  • 中厚〜厚板でも、連続して切断が出来るので、
    形状の複雑なものや、細かいものも加工できます。

  • SUS304 9.0t


  • ST-6.0t
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  • SUS304 9.0t
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  • Ti 3.0t 5.0t

 

ブランク材の切断




NCTタレットパンチラインで長尺物のブランク材を自社で加工することが出来ます。
加工実績 St-3.2 4’x4000 SUS-2.0 4’x5000
※ (上記以上の板厚は都度お問い合わせください。)

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